2014年11月19日星期三
「鉄道員」舞台 駅舎に地元の人たち集う
「鉄道員」舞台 駅舎に地元の人たち集う
高倉健さんが主演した平成11年公開の映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台になった北海道中央部の南富良野町では、撮影に協力した地元の人たちから高倉さんの死を惜しむ声が聞かれました。
鉄道員
北海道南富良野町のJR幾寅駅は、映画「鉄道員」の中で、高倉さんが駅長を務める「幌舞駅」として登場し、舞台の中心になりました。
幾寅駅には、撮影で使われた駅名の看板が今も入り口に掲げられ、駅舎の中には高倉さんが着ていた制服や帽子をはじめ、当時の写真などが展示されています。
駅舎には、18日午後、高倉さんが亡くなったことを伝える張り紙が掲示され、当時、撮影に協力した地元の人たちが次々に訪れて死を惜しんでいました。鉄道員
撮影当時に地域の婦人会の会長としてロケ隊の炊き出しを行い、その後も高倉さんと15年にわたって交流していた佐藤圭子さん(75)は、「年に5、6回はお手紙をいただいたり、正月と盆には贈り物ももらっていましたが、このところ手紙が来なくなっておかしいなと思っていました。思いもよらぬ知らせを聞くことになり、悔しいし悲鉄道員しいです。もっとよい作品を作ってもらいたかった」と涙を流しながら話していました。
当時、町の広報担当として撮影に協力していた南富良野町の山田和彦課長補佐は、「高倉さんは炊き出しの方に『きょうのおいしかったよ』と声をかけるなど、周りの人たちに常にやさしく接していました。厳寒期の撮影でも、休憩時間も立ったままじっと耐えていたのが印象的でした。まだまだ、いろんなお仕事をされると思っていたので、非常にショックです」と話していました。鉄道員
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