キューバ・カストロ議長「共存学ぶべき」 米との国交に意欲

キューバ・カストロ議長「共存学ぶべき」　米との国交に意欲 【サンパウロ＝宮本英威】キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は17日、国営テレビで演説し「我々は相互に違いはあるが、文明的に共存するすべを学ぶべきだ」と述べ、米国との国交正常化に意欲を示した。社会主義体制を維持しながらも、対話を増やしていく考えだ。カストロ議長 　カストロ氏は「主権、民主主義、人権で両国の隔たりは大きい」と語った。同時に「経済や金融での制裁はキューバ国民に損害を与えている」と指摘した。米国による制裁解除で外国企業による投資が増えれば、低迷する経済の打開につながるとの期待をにじませた。 　カストロ氏は16日にオバマ米大統領と電話会談したことも明らかにした。両国の関係改善に向けて協力したローマ法王フランシスコ、カナダ政府には感謝の意を表明した。カストロ議長 カジノ法案 ジパングカジノ カジノ 日本 カジノ 通販 カジノ用品 カジノテーブル カジノ 必勝法 マカオ カジノ 必勝法 ルーレット テーブル テキサスホールデム テキサスポーカー 必勝法