2014年11月30日星期日

ジョニー大倉さん 関係者が明かす最期の姿 死の6日前まで復帰に意欲

ジョニー大倉さん 関係者が明かす最期の姿 死の6日前まで復帰に意欲  今月19日、62歳で亡くなった元「キャロル」メンバーで俳優のジョニー大倉さん。ステージに立つことを願い、肺がんと闘い続けた“不死身のロックンローラー”の最期の姿が、ジョニーさんと親しい関係者の話から浮かび上がってきた。  ジョニーさんは今年8月、肺がんを再発して、再入院。10月には併発していた肺炎が悪化、そして今月19日午後、容体が急変。そのまま家族に看取られて亡くなった。 ジョニー大倉  来年、ソロデビュー40周年を迎えるはずだった。12月24日に記念BOXセットが発売されるのに合わせて、ステージに立てるよう闘病を続けていたのだ。ジョニー大倉  「亡くなる6日前、BOXセットの見本が届いたんです。病床でそれを見たジョニーさんは、出来栄えに満足したように笑顔を見せていたんです」とこの関係者は明かす。まさに復帰に向けて勢いがつくはずだった。ジョニー大倉  家族に看取られた最期も、「苦しかったはずなのに、いつもと変わらないような表情だったそうです」(前出関係者)。  キャロルのデビューをプロデュースジョニー大倉した歌手で俳優のミッキー・カーチス(76)は「キャロルのメンバーが欠けたのは残念。最後のライブが今までで一番良かったと伝えたら喜んでいた。真面目で頑張り屋で、自分のことが大好きなチャーミングなやつだった」と在りし日を振り返る。 まっすぐな人だった。キャロルのメンバーとして、長い間、確執が伝えられてきた矢沢永吉(65)でさえ、短いながらも「非常に残念」とコメントを出し、その死を悼んだ。  音楽評論家の富澤一誠氏は、吉田拓郎や井上陽水らのフォークの全盛期に、マイナーだったロックを日本で初めてメジャーにしたキャロルを高く評価。ジョニーさんが日本のロックシーンに残した功績を語った。  「ジョニーさんと矢沢永吉は、例えるならビートルズのポールとジョン。メロディーメイカーで太陽のような矢沢がポールなら、思想的なメッセージを放ち、ロックな生きざまを見せたジョニーさんがジョン。キャロルは、太陽と月があってこそ成功した。『ファンキー・モンキー・ベイビー』など後世に残る名スタンダードを残したことも大きな功績だ」  もう一度、ステージに立つ夢は、ついにかなわなかった。ジョニー大倉 カナダグース 2015 カナダグース 店舗 カナダグース レディース 人気 カナダグース レディース 取扱店 カナダグース レディース ZOZO

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