2014年11月20日星期四
政府と正式対話 香港デモ「雨傘革命」“17歳リーダー”を直撃
政府と正式対話 香港デモ「雨傘革命」“17歳リーダー”を直撃
次期香港行政長官選挙への民主派参加を求める香港の大規模デモ「雨傘革命」は21日、政府と学生団体が初の正式対話を行う見通し。事態収拾に向かうか注目されているが、今回のデモは若い学生が主導していることが特徴だ。当初「17歳のリーダー」と注目を集めた黄之鋒さん(現在18歳)を現地で直撃した。
「今回は2度目だから北京政府も簡単には許してくれないだろうと当初から考えていましたので、かなり前からアイデアを練っていました」
こう話す黄之鋒さん。彼は3年前、香港政庁が「中国」という国に誇りをもつようにと小中学生に進めようとした「愛国教育」を撤回させたことがあるのだ。
「中学生なら判断できるかもしれませんが、小学生には無理なことだし、おかしなことだと考えてフェイスブックで呼びかけたら、大きく賛同者が集まった。そこからさらに親たちや社会人へと広がったので、うまくいきました」
■「天安門のようにはならない」
普通選挙や民主化など、香港のさらなる自主性を求める運動については、そう簡単ではないと思っていたという。雨傘革命
「そんな時、金融街の『中環』の占拠というアイデアが出てきたのですが、僕らは中環よりは立法府のある『金鐘』の方が効果的ではと言ってきました。金鐘は以前から、公民広場という普通の市民が言いたいことを言う場所でもあったので、一番向いていると考えたのです。いま僕らのテントはそこにあります」雨傘革命
黄さんは先月、政府庁舎内に突入しようとしたグループの先頭に立ち、警察に逮捕された。
雨傘革命
「僕らが逮捕されたり催涙ガス騒ぎなどがあったので、世間の関心が高まり市民の参加も増えた。占拠して、長く居座り続ければ続けるほど注目を集められますし、海外からの報道陣も来ます。ですから香港では、天安門のような(強権的な)解決は無理だと思っています」
政府と学生団体の対話については、こう見ている。
「方針が決まれば従いますが、一国二制度のさらなる実現を目指しているので、簡単には行かないと思っています。だから当分占拠は続きます」
幼さが残る大学生だが、逮捕されたことで逆に自信を深めた様子。香港の自主性のために自分の「戦い」は当分終わらないと言った。
雨傘革命
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